TENGAグループのビジョンやブランドを世に伝える
国内コミュニケーションデザイン部
広報
Fumi 2017年入社
- Profile
- 早稲田大学文化構想学部で史学、文学、哲学等を学び、卒業後は人材紹介会社、出版社での勤務を経て株式会社TENGAに入社。マーケティング本部 国内コミュニケーションデザイン部 部長を務める。
メディアやお客様とのより良いコミュニケーションの実現
TENGAグループのビジョンやブランド、製品の情報を世に伝える広報業務を担当しています。
「製品プロモーションの企画立案・実施」
「プレスリリース作成やメディアへのアプローチ」
「メディアからの取材対応」
「PR提携会社とのやり取り」
など、業務は多岐にわたります。TENGAに対してポジティヴな印象を持ってもらうためにはどうしたら良いのかを常に考え、メディアの皆様やお客様とのより良いコミュニケーションを実現することが、我々のミッションです。
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社・メールチェック
- 10:00
- プレスリリース作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- PR企画のブレストミーティング
- 14:00
- 掲載記事の校正
- 15:00
- メディアへ取材依頼の連絡
- 17:00
- 商品発売記念イベントに登壇
- 19:30
- 業務終了・帰宅
逆境に立ち向かっていく、だからこそ感じるやりがい
性に関する話題はタブー視されがちで、偏見や誤解が広報活動の障壁となることもしばしばです。
そんな中でどうすれば我々のメッセージが適切に伝わるかを考え、切り口や見せ方を工夫して情報を届けていくことにやりがいを感じます。その結果、会社や製品がメディアに取り上げられ、大きな反響があった時は本当にうれしいです。
メディアへのアプローチは担当ごとの業務ですが、プロモーション企画立案・実施などはチーム内の連携が重要となります。実施を重ねるごとに企画の精度が上がり、チームの成長が見られるというのも、大きなやりがいとなっています。
性に関する活発な議論が世の中で起こるのは、大変喜ばしいこと
たとえば「高齢者と性」というテーマでテレビで取り上げられた際は、非常に大きな反響があり、さまざまな意見が飛び交いました。
我々は性的欲求を「人間の根幹的欲求であり、自然なもの」だと捉えています。だからこそタブーとして蓋をするのではなく、こうして性に関する活発な議論が世の中で起こるのは、大変喜ばしいことだと考えています。
また女性向けブランド「iroha」の新商品発売に際したイベントでは、医師等の有識者をお招きして、女性がもっと素直に性を楽しめるようファクトに基づいたお話をしていただいています。最近では、こうした活動をより幅広いメディアにご取材いただけるようになりました。お客様からダイレクトに応援の声をいただく機会も増え、自社の製品やメッセージが誰かの生活に役立っているのを実感できることは、大きな励みになっています。
TENGAグループの事業領域は拡大のフェーズに入っています
プレジャーアイテムだけではなく、アパレルの展開、医療や福祉との連携など、TENGAグループの事業領域は拡大のフェーズに入っています。
幅広い商材を取り扱い、前例のない取り組みを手探りで行っていくには苦労がつきものです。そのため柔軟な発想や自走する力が求められますが、フラットな議論ができ、成長する機会も多いのがTENGAという会社です。
時代の変化を肌身で感じながら面白い仕事がしたい方、ぜひ一緒に働きましょう!