TENGAで働く

技術の向上に努め、より高品質な製品を世に送り出す
Yasufumi
生産本部製造技術
(2010年11月中途入社)
国内及び海外工場の生産ラインの管理
国内及び海外工場の生産ラインの管理業務を行っています。製品が世の中に出ていくまでの製造工程の構築や、品質・納期の管理が主な業務になります。
ある1日のスケジュール
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出社/メールチェック
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朝礼
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各工程の前日までの進捗確認
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新規開発案件の打ち合わせ
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トライ立ち合いのため外出
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トライ品の確認
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社内に戻ってトライ結果の共有/退社
みんなと協力してゼロから製品を完成させる喜び
一言に管理といっても守備範囲は広く、製品の開発段階からたずさわります。大変な思いをしながらも、社内外のみなさんと協力して製品を完成させ、発売日を迎えられるときは、格別な思いがあります。
困難があるからこそ、乗り越えた先に成長がある
TENGAの製品はデザイン・ディテール等へのこだわりを徹底的に詰め込みます。そのため、そのこだわりがモノづくりのセオリーから外れることも珍しくありません。
以前「TENGA DELTA(テンガ デルタ)」という、モーターを内蔵したカップル向け製品の立ち上げにたずさわった際、細部に至るまで様々な要求事項がありました。当然最初から一度でうまくいくということはなく、立ち上げ時には一日に何度も工場を行き来しました。つまづいては社内の先輩や外部の方とアイデアを出し合い、血の滲むような試行錯誤とトライアルを重ね製品の完成度をあげていきました。ようやく要求されているレベルをクリアして、無事に発売を迎える時には、何にも代えがたい達成感を感じたことを覚えています。
個々に裁量がもて、誰にもチャンスがある
全体を見渡して新卒・中途に関係なくチャレンジしやすい環境がある会社だと思います。モノづくりの考え方も新しいアイデアがあれば積極的に取り入れる環境であり、ある程度の裁量を持たせてもらえる分、結果という責任が伴いますが、その反動として”やりがい”や”達成感”を強く感じることができる会社だと思います。