メーカーとしての想い

株式会社TENGAの本社オフィスを移転 ~「性」を豊かにし、人々の「生きるよろこび」を作り出す企業を目指して~

プレスルーム・応接室

株式会社TENGAは2023年4月24日(月)、本社オフィスを晴海トリトンスクエアに移転しました。以前の麻布十番オフィスへ移転した際に64名だった社員数は、2023年4月時点で170名に増え、より働きやすい環境作りとさらなる成長のため、新オフィスに移転しました。こちらの記事では、新オフィスに込めた想いや活動の様子をご紹介します。

 

「地球」がテーマのエントランス

 

まず目に飛び込むのは、宇宙船のような近未来的なデザインのエントランス。TENGAロボとエッグドッグがお客様をお迎えします。2021年7月に打ち上げを行ったTENGAロケットも展示しています。

 

新オフィス全体に共通するデザインコンセプトは「地球」です。性は人間の根本、生命をつなぐもの。人間の大切な営みの一つである性に携わる会社として、世界中の皆さんの幸せを支える存在でありたいという想いから、オフィスを地球になぞらえました。

 

 

曲線の壁も、地球の球体をイメージしたものです。透明の壁から透けて見える執務エリアは「宇宙」であり、そこで働く社員たちは、地球をよりよい未来にするために活動する「衛星」です。また、生命の営みを新しい未来に導く宇宙船のようにも見えるデザインです。

 

執務エリア全体が見渡せる透明な壁には、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」という企業理念が反映されています。オープンで透明性の高い事業を行っており、すべてをお見せするという姿勢と、お客様に安心して来社していただきたいという想いを体現しています。

 

 

TENGAが目指しているのは、革新的なプロダクトを生み出し、世の中に新しい価値を提供して、人々を幸せにすること。今までにないプロダクトを発想し、カタチにしていくためには、社員のクリエイティビティを刺激することが欠かせません。

 

TENGAブランドのロゴにも「LIVE WITH WONDER」とあるように、ワクワクした気持ちを持って日々働けるよう、新オフィスには楽しい仕掛けを散りばめました。

 

見通しのいい執務エリアとフリースペース

 

オフィスの半分を占める執務エリアは、本社所属の全部署がワンフロアにデスクを並べています。壁や仕切りを設置せず、見通しのよさを重視しました。

 

フロアや部屋が分かれると、社員同士でお互いの状況が把握しづらく、コミュニケーションや業務の効率が悪くなります。すぐに声を掛け合うことのできる環境で、スピーディに意見交換を行い協力しあうことが、迅速に問題を解決に導き、新しい領域に突き進んで行くための大切な要素だと考えています。

 

 

また、執務エリアの脇には、様々な椅子や机の並ぶカフェスペースを設けています。気分を変えて仕事をしたいときや、ちょっとしたミーティング、社員同士のコミュニケーションの場として活用されています。

 

お客様をお迎えするプレスルーム・応接室

 

プレスルームと応接室は、「地球」のコンセプトが特に象徴的です。曲線を基調とした有機的なフォルムで、地球上の生命の営みを表現しています。また、曲線のイメージはTENGA・irohaのプロダクトにも通じ、来社されるお客様に世界観を体感していただけるような設計となっています。

 

応接室

 

プレスルーム

 

プレスルーム・応接室ともに、TENGAルームとirohaルームを設けており、鏡合わせのような構成をしています。それぞれの応接室にある1枚板のテーブルは、1本の同じ木から切り出した板を2枚に割って作られたものです。TENGAとiroha、対になる2つの存在と共に、新しい未来を切り拓いていく宇宙船をイメージしています。

 

 

時間と光環境による変化も意識してデザインされています。日中は光の指す明るく白い空間ですが、夜になって周りが暗くなると、少し青みがかった宇宙のような空間に見えるよう設計されています。

 

イノベーティブなプロダクトを生み出す開発エリア

 

同じフロア内に、6部屋からなる開発エリアを設けており、大型の造形機・プリンター・検査機器などが設置されています。製品がカタチになるまでの開発作業や、品質を保つための試験をこのエリアで行っています。

 

 

様々な設備の中でも、日本に数台しかないロストワックス造形機が製品開発に貢献しています。精度が非常に高く、細かく複雑な形状も造形可能で、TENGA内部のゲルを開発するために活用しています。スピーディに様々な試作を作れるようになり、この機器の導入により、TENGAの内部ディテールがさらに高精度化し、より進化した独創的なプロダクトが生み出せるようになりました。

 

 

開発エリアは執務エリアと同じフロアにあるため、営業やマーケティング担当など、他の部署と開発者のコミュニケーションが取りやすく、様々な意見を取り入れながらプロダクトの開発を行っています。

 

目指すのは、世の中に新しい価値を提供できる唯一無二のプロダクトを創り出すこと。試作を繰り返し、細部まで計算して構造を作り上げ、安全性や耐久性などの品質テストを行うなど、高品質なプロダクトを生み出すために日々研究開発を行っています。

 

みんなの「生きるよろこび」を作り出すために。性の分野で新カテゴリー創出を目指す

 

男性向けアダルトグッズからスタートした株式会社TENGAは今や、アダルトの領域を超え、新しいジャンルを確立しつつあります。男性向け・女性向け・カップル向けのプレジャーアイテムだけでなく、医療や福祉の領域、セルフケア用品、ファッションやカルチャーなど、幅広い分野のプロダクトを提供しています。

 

これらはすべて、企業理念でもある「『生きる』をよろこぶ世界へ」という目的のもと、人間の根源的欲求である「性」を豊かにして、人々の人生を幸せにしたいという想いから展開されています。

 

この新オフィスでも、その想いは広がっていきます。熱い想いを胸に、人々のより幸せな明日のために挑戦を続けます。

 

 

 

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